親からの贈与
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名前: さのり
投稿日: 2001年06月12日(火)16時00分12秒
私は、今年の1月に土地を取得しました。
この時、私の資金と親の贈与550万円とを合わせて
現金購入いたしました。
さて、その土地への住宅建設ですが、
予定としては今年の9月着工、12月上旬完成・入居という
見込みになっています。
このときの資金は、自己資金、公庫融資、自治体融資
が各々3分の1ずつぐらいの予定です。
さて、親からの贈与が550万円まで無税というのは
土地購入には適用されず、住宅建設の場合だけですので、
上記の土地購入時の親からの贈与は、
「親から借りた550万円をいったん返す」
ということにして、
住宅建設時に「あらためて550万円の贈与を受ける」
という形にしようと考えております。
そこで質問なのですが、
1.
上記のようなやり方で問題はありますか?
問題無いとしたら、「550万円をいったん返す」と
「あらためて550万円の贈与を受ける」は、それぞれ
どのような方法(銀行振込?)で、いつ頃行うべきでしょうか?
2.
上の場合、贈与税ゼロの特例措置を受けるための税務署への申告は
いつのタイミングで、どのように行うのがよいのでしょうか?
3.
贈与税ゼロの特例措置を受けるため税務署に申告をする際、
添付する書類は、どのようなものが必要なのでしょうか?
以上です。よろしくお願いいたします。
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名前: REサンハウジング
投稿日: 2001年06月12日(火)17時32分13秒
私も色々と考えて、税務署とも相談し(オフレコ)土地の550万円については
単純に親から借りた物とし、他で融資を受けるか自己資金で親に返済しましょう。
親からの融資とする場合は返済計画や、融資契約書を作成し銀行などに毎月返済しましょう。
その上で、住宅資金の無税贈与を受けましょう。いずれにしても、税理士さんに
相談して正確な方法を取った方が良いですね。
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名前: REサンハウジング
投稿日: 2001年06月12日(火)18時37分07秒
2、の回答・・毎年確定申告時期です。2月16日から3月15日まで。
3、の回答・・お金の移動した事が解る書類(なるべく第三者的なもの)
土地代金の親への返済は、なるべく早い方がよいでしょう。
建物の代金の無税贈与は建築契約前の融資条件の頭金のチェックの時点で必要と
なりますので、その頃が良いでしょう。
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