2025年04月26日

中国、韓国のニューエコノミーは本気で日本を取りに来た!

BYDのコンパクトSUV「Sealion 05 EV」が軽四価格”243万円”で発売、(中国国内価格)

A. BYDの新型コンパクトSUV「Sealion 05 EV」が登場!同じく小型SUVのヒョンデ「インスター」消費税込で284万9000円〜357万5000円

@ BYDが新たに発表した「Sealion 05 EV」は、全長4520mmのコンパクトSUV。
A 後輪駆動で、最小回転半径は4.65m。軽自動車並みの小回りが可能。
B トランク容量は110リットルと広く、テスラのモデルY(116L)に匹敵。

C 価格は約243万円からと非常にリーズナブル。
D 出力は140kw(186馬力)、トルクは330Nm、加速0-100q7.6秒、最高速度180q

E 「Sealion 05 EV」”243万円”に対応するホンダCR-V(320.9〜450.7万円)、トヨタRAV4(323.7〜391.3万円)と3〜8割も割高

B. 技術も次々に進化中

@ 「eプラットフォーム3.0 evo」により急速充電性能が大きく向上。最大156kW、18分で充電可能。
A バッテリーは60.928kWh(ニッサンサクラの3倍)のLFPタイプ。セルトゥボディ構造で剛性も確保。
B スマート機能「Di Link 100」を全グレードに搭載し、音声操作やOTAアップデートにも対応。

C. 安全・運転支援機能も充実

@ 自動運転支援「God’s Eye C」を標準搭載。高速道路での追い越しや障害物回避に対応。
A 2025年末には、通勤ルートを覚える「メモリーシティNOA(Navigation on Autopilot)」機能も導入予定。

D. 標準装備の豊富さも魅力

@ 上級グレードでは12.8インチのディスプレイ、60W対応のUSB-C、50Wのワイヤレス充電を装備。
A 運転席・助手席にはヒーター&クーラー、ヒートポンプ式エアコン、電動サンシェード付きガラスルーフも。
B 冷温庫(−6℃〜50℃対応)やV2L機能(最大3.3kW)、8スピーカーシステムなど快適性も抜群。
C 安全面でも7つのエアバッグ、ファーサイドエアバッグを含む安心設計。
D 保証は車両が6年15万km、バッテリーは初回オーナーなら保証無制限。

E. 他社EVとの競争も激化

@ 同価格帯のLeap Motor B10はLiDAR搭載で自動運転にも強み。価格帯はSealionと同等。
A トヨタのbZ3XはシティNOA(Navigation on Autopilot)対応だが、価格は約80万円高くなる見込み。

F. 日本勢にとっても大きな脅威

@ ホンダCR-V、トヨタRAV4、カローラクロスなど、日本の人気SUVが集まる市場にBYDが挑戦中。
A ガソリン車中心だった日本勢に対し、BYDやLeap Motorといった中国メーカーが本格参戦。
B 中国車の圧倒的なコスパでトヨタ以外の日本メーカーの殆どは駆逐される可能性が高い。

このように、BYDの「Sealion 05 EV」は価格・性能・装備のすべてで高いバランスを実現しており、日本市場に導入されれば大きな注目を集めそうです。

さらに2026年末ごろに日本で売り出すBYDのBEV軽四のコストはBYDが本気なら200万円をかなり下まわる事も可能である。BYDが攻めるなら自動運転付きで150万円前後、当面から利益を確保するなら200万円程度となるだろう。

その時、日本メーカーは対抗できる商品は日本国内では技術力不足で製造不可能である。

便利の裏側

超加工食品が大腸がんを始め多くのガンや重篤な命に係わる重病を引き起こす事は明確なエビデンスが存在する。食生活が私たちの健康に与える影響

私たちが普段口にする食品の中には、便利で美味しいけれど、健康に悪影響を及ぼすものもあります。特に、「超加工食品(UPF)」と呼ばれる食品群が、大腸がんのリスクを高める可能性があることが、最新の研究で明らかになりました。

現代は”行き過ぎた商業主義が蔓延する社会”・・売る為に食品メーカーは人間の味覚を徹底的に研究しつくして脱法ギリギリで食品の味を徹底的に加工する。その時に、入れるモノが問題である。

目的は”金”しかない!そしてやる事は@安くて美味しいを感じさせる事 A綺麗に見せる事。B中毒性を持たせる事。・・世界では普通に健康被害が確実で禁止されている添加物等の科学薬品を入れまくる。発がん確実と言われる石油系の色素で色を付けまくる。

天然に無いモノ、本来人間が普通では取る事の無い不純物を人間がもとより備える免疫が排除しようとして攻撃するが・・天然のモノで無いので排除が出来ずに体内に延々と留まり続ける⇒排除し続けようとして炎症が延々と起きる。そして慢性炎症となる。

(慢性)炎症がカギとなる

アメリカのサウスフロリダ大学とタンパ総合病院がん研究所の研究チームは、大腸がん患者から採取した100件以上の腫瘍を分析しました。その結果、腫瘍の中では「生理活性脂質」と呼ばれる炎症を引き起こす化合物が多く、健康な組織と比べると明らかにバランスが崩れていることがわかりました。炎症が続くことで細胞の異常増殖が起こり、それががんへと進行するのです。

また、研究では、加工食品を多く摂取する食生活が炎症を促進し、がんのリスクを高めることも確認されました。ポテトチップス、ソーセージ、市販のデザート、精製された炭水化物などを頻繁に食べていると、体内の炎症が慢性的に続いてしまいます。

大腸がんの増加と食生活の関係

特に気になるのは、大腸がんの患者が若年層で増えていることです。アメリカでは、がん関連の死亡原因の第2位が大腸がんとなっており、深刻な問題になっています。

食品とがんの関係をさらに詳しく調べるため、研究者たちは「がんと戦う分子」に注目しています。興味深いことに、緑黄色野菜や魚に含まれる成分には、炎症を抑え、がんの成長を妨げる働きがあることが分かってきました。

超加工食品が持つ「やめられない」魅力

超加工食品がこれほど普及した背景には、食品業界の戦略があります。食品会社は、脂肪と炭水化物の比率を計算し、私たちが「もっと食べたい!」と感じるように作っています。

ロンドン大学哲学研究所のバリー・スミス教授は、かつてケロッグやコカ・コーラなどと仕事をしていましたが、超加工食品の健康リスクを知った後、自分の食生活からこれらの食品を減らしたそうです。その結果、体重が自然に減り、満腹感が長く続くようになり、体調も良くなったといいます。

超加工食品は、一度食べるとやめにくい構造になっています。実際、アメリカで流通している食品の73%がUPFで占められているという研究結果もあります。高い嗜好性と便利さが、この広がりを後押ししているのです。

超加工食品を減らすための工夫

では、私たちはどうしたら超加工食品の影響を抑えられるのでしょうか?スミス教授が実践した3つのポイントを参考にしてみましょう。

超加工食品を少しずつ減らす最初から完全にやめるのではなく、少しずつ減らしていくのが現実的です。食べる頻度を減らすだけでも、健康への影響は変わってきます。

食品ラベルをチェックする原材料を確認し、添加物が少ないものを選ぶようにしましょう。特に、「安定剤」「ゲル化剤」などが多く含まれている食品は避けたほうが無難です。

自然の味を楽しむ超加工食品に慣れた舌をリセットするために、新鮮な野菜や果物、魚などをシンプルに調理して食べてみましょう。焼く、漬ける、発酵させるなどの方法で、食材本来の美味しさを引き出す工夫をすると、満足感が得られやすくなります。

食生活の見直しが未来を変える

「ほうれん草や魚が健康に良い」というのは当たり前のことかもしれません。でも、科学的なデータによって「超加工食品ががんリスクを高め、健康的な食品がそれを抑える」という仕組みが明らかになりつつあります。

私たちの体は、食べたもので作られています。未来の健康を守るために、今の食生活を少しだけ見直してみませんか?そして便利な調理器具や水道水等々から体内に取り込む、PFASも同様な体内炎症を延々と起こす、PFASの中でもPFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)、PFOA(ペルフルオロオクタン酸)は、幅広い用途で使用され難分解性、高蓄積性、長距離移動性という性質があるため人体に害毒を与える。

そしてもう1つ、人間が吸う空気の汚染特にガソリン車等が出すPM2.5等も食品添加物と同じように体内から排除される事は無く延々と肺や腎臓で延々と慢性炎症を起こし続ける。肺ガンや腎盂腎炎等々の重篤な病気の原因となるエビデンスが存在する。ふー

そしてこの危険すぎる商業主義の産物は・・人をやがて重篤な病気にして、医療村に送りこみ、薬漬けにされ、切り刻まれて・・搾取をされ続け、医原病で多くの人が人生の苦痛に耐えながら人生を終える。

商業主義に100%支えられている日本のマスゴミが真実を報道する事などあり得ないのですよ!本質を伝えずガス抜き程度のごまかしで視聴率を取る作戦なんですね!

これが”(超危険な)行き過ぎた商業主義”の本質なんですよ!貴方はチャンと自覚出来ているでしょうか!猛毒商業主義の人間搾取の実態を・・!

2025年04月25日

・・・ことば・・が、無い

伸びきってしまったゴムひもをさらに伸ばそうとしても意味が無い!抜本的な大リストラ(6万人規模・全体の40%⇒今の7倍の計画)が不可欠。又は全社員のお給料4割カットを生き残る為に従業員と話し合うしか他に方法など無い。実はこれがリストラ費用最小限に済む方法である。まぁ〜愛社精神皆無の今の日本人には無理だろうが・・・ふー

感性の鋭い優秀な人間程・・沈没しそうな船からは真っ先に逃げ出す!!!今!日本の多くの大企業で起きている事であります。

そも論として・・不思議?理解不能の疑いすら見えて来た。以下は日産の過去2年間の決算

2024年・売り上げ12.7兆円 販売利益1,500億円の黒字 利益4266億円の黒字(日本経済新聞記事) 
2025年・売り上げ12.6兆円 販売利益850億円黒字   利益▼7500億円の赤字 

つまり、2024年と2025年の利益格差は1兆1766億円の差・・販売では共に黒字だから▼5600億円のリストラ等の構想改革費を投入したとしても・・6166億円の差が生まれる。この差は何なんだろうね!

疑問は疑問として今の経営陣が示した絵にかいた餅的・・夢想の様な事業計画の・・愚かさとは・・

ガンのステージWBで体のあちこちにガン細胞が転移をしている状態で・・1か所ダケのガン手術をしても全く意味が無い。もう、本体としては死を覚悟して・・部分的に問題無い臓器を他の人に臓器移植するしか他に方法など無い!(これはホンダの経営陣がやろうとしていた事)

または命がけで断食してガンを秤量攻めにして死滅させる一か八かの方法しかない。

▼現在の日産の評価⇒信用格付けの低下:​ムーディーズは2025年2月に日産の信用格付けを「Ba1(ジャンク)著しい信用リスクと投機的要素があると判断される」に引き下げ、見通しを「ネガティブ⇒さらに悪化する」としました。これは、再建計画の実行リスクや製品ラインアップの老朽化、主要市場での業績悪化などが要因です。以下格付けランキングの詳細

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BA

▼▼調達コストの上昇:投資対象では無く”投機対象(ばくちレベル)”とされた​信用リスクの増大により、社債のスプレッド(上乗せ金利)が拡大しており、資金調達コストの増加が懸念されています。

そんな現在地点で以下の見通し

A.日産、過去最大の▼赤字見通しに
@ 日産自動車は、2025年3月期の決算で最終赤字が最大▼7500億円になる見込みだと発表しました。
A これは1986年以降で最も大きな赤字で、2000年3月期の▼6843億円を上回ります。

B 原因として、世界的な販売不振や、業績立て直しのためのリストラ、生産能力の2割(100万台)縮小や、9000人の削減などを掲げた。人員は世界の管理部門で2500人、工場で6500人削減のリストラ費用の計上が響いています。真に再生する為には本来はこの7倍のリストラが不可欠。

C 世界販売台数の見通しも340万台から335万台(ピーク時の4割減)に引き下げられました。特に中国や日本での販売が苦戦⇒売れる商品が全くない状態⇒在庫の大幅値引き処分で売り上げ台数を稼いで居る状態。・・

販売台数が4割減なのに売り上げはほぼ変化なし、従業員数もほぼ変化なし・・答えは”値上げ”これは日産のBEVアリアの根拠なき120万円のいきなりの値上げに象徴されるように、じり貧店が根拠なき値上げしたらどうなるか?なんて事すら理解不能の経営層しか日産には居ないというエビデンスとなる。

D やっつけ仕事で新車をバンバン出し中国ダケでも新エネルギー車(NEV)を2027年までに計10車種へと増やす方針なんて宣言していますが・・それに”時代価値”が無ければ現在のバックり空いた傷口を広げるダケとなる。

”時代価値”が無いから販売半減に衰退した事の真の意味がこのアホンダラ経営層には理解出来ていない様である。時代価値を上回る新技術が無い状態でモデル数だけ増やしたら傷口はさらに深刻な状態へと向かう。

B.今後の課題と挑戦
@ ▼▼▼日産とグループ会社は、2026年に約【▼8700億円(56億ドル)】の社債返済を控えています。手元資金は1兆4980億円
A そんな中、2025年4月23日には中国市場への追加投資100億元(約2000億円)を発表しました。

B 電気自動車(EV)で競争が激化する中国で、BYDなど現地メーカーに対抗し、新型車10車種の投入で巻き返しを狙うとの事ですが、競争力ある商品をニッサンのみで開発する事は技術的に不可能。

C. 時間が無い

2026年には過去最大の【▼8700億円(56億ドル)】償還負担が控えており、キャッシュフローの改善や資金調達戦略の見直しが不可欠です。​特に、投資適格等級の維持や格上げが実現できなければ、資金調達コストの上昇や借り換えの困難化が予想され、財務健全性の維持が難しくなる可能性があります。

また、経済音痴であり失敗連続の・・日本のお役所、”経済産業省”(官僚体質の害毒)が出しゃばると被害はさらに拡大する。

D.★★★ さて以上は前置き、そして本ブログの本題はここから・・★★★

上記の日産自動車(官僚体質企業)が陥った経営危機は実は日本国の経営と全く瓜二つなのですよ!!!日本国は日産の▼8700億円社債償還に相当するのが・・幾つも存在しています。@南海トラフ4連動地震、A、首都直下地震、Bスーパー台風、C少子高齢化 D金利暴騰によるデフォルト E富士山噴火 F世界恐慌

日産自動車が先に経営危機になり、コストカッター”ダケ”のカルロスゴーンが再生したに見えましたが本質(官僚的体質改善)改善はなされなかったのですね!その体質は”官僚体質”。この企業は紛れも無き創業以来不変の官僚体質なのです。

過去の日産のヒット商品の多くは・・1966年に吸収合併したプリンス自動車工業株式会社の残党が考え出した商品です。

ホンダとの統合がポシャッたのも・・社長が決めた事が実行されない”官僚体質”なのです。日本も首相になったとたんに今まで、その同じ人間が声高に叫んでいた政策と真逆の政策をする事例など山ほどあります。つまり・・「談合型村社会の官僚体質」こそ・・変化が出来ない前例主義の日本風土をしっかりと根付かせてしまったのですね!

貴方にもこの事(本質)が判れば・・日本の未来もクリアに見えて来たのではありませんか!!!・・見えた以上その近々近々未来に貴方はどう備えるか!・・貴方の行動をその未来に対応させれば済む事です。超簡単、らっきーですよ・・貴方は!!!

しかし、日産と同じように・・・時間が無い・・のは共通です。ふー

追ブログ:日本製のワンボックス車はとてつもなく危険、軽四と同じ走る棺桶です。普通の道路で普通にぶつかったダケでも死ぬ事が有ります。子供の為にワンボックス車にして子が親(重症)の目の前で死ぬ。欧州車やテスラではありえない事が起きるのです。命が欲しかったら乗らない事をお勧めします。事故のニュースを見て耐えられなくなり途中で涙、涙で、チャンネルオフです。ふー

真の価値は急速に変化している!!!

NIO ET9の「SkyRide」インテリジェントシャシーシステムは、ボンネット上にシャンパンタワー5段積み上げて、高さ推定7〜10p有るバンプ道路をタワーが崩れる事なく平気で走れる!

それは現在1秒間に最大1,000回のトルク調整を行うことができます。​これは、路面の変化に対して1ミリ秒(1/1000秒)以内に応答する能力を意味し、極めて高い周波数での路面スキャンとリアルタイムのサスペンション制御を実現しています。​

速度(km/h)1ミリ秒で進む距離(mm)
20 km/h 約5.56 mm
30 km/h 約8.33 mm
40 km/h 約11.11 mm
50 km/h 約13.89 mm
60 km/h 約16.67 mm
70 km/h 約19.44 mm
80 km/h 約22.22 mm
90 km/h 約25.00 mm
100 km/h約27.78 mm

2.5トンのBEVが時速16kmをこえると、車が持つ「走り続けようとする力(慣性のエネルギー)」が、車を1メートル持ち上げるのに必要な「重さによるエネルギー」を上回るようになります。高速になればなるほど慣性力で小さな凸凹は感じなくなる。フラットライドが可能となります。

この高度な制御は、各ホイールを独立して制御する機能と組み合わさり、車両の姿勢を常に最適に保つことができます。​その結果、凹凸のある路面や高速走行時でも、車内の安定性が維持され、乗員に快適な乗り心地を提供します。​

このような高性能なサスペンションシステムにより、ET9は「空飛ぶ絨毯」のような滑らかな乗り心地を実現しています。​例えば、車両のボンネット上にワイングラスを5段置いた状態で凹凸のある路面を走行しても、グラスの中身がこぼれないというデモンストレーションが行われています。​

このように、NIO ET9のサスペンションシステムは、1秒間に1,000回のトルク調整を行うことで、卓越した乗り心地と車両の安定性を提供しています。

2025年中ごろ迄には自動運転レベル3が実現して2026年〜2027年にはレベル4,2028年〜2030年にはレベル5が日本以外のメーカーでは現実化して来ます。その時、この読書が平気で出来て、パソコン仕事がしやすく、カップティーが平気で飲め、映画に集中でき、又は熟睡する事が可能な、フラットライドサスペンションの在るなしでは・・ビークルの価値は天と地ほど違ってきます。

そしてこの技術はビークルのハード面でも革新をもたらします。インフォイールモータードライブが簡単に出来る様になる事です。ビークルはもっとシンプルになり、@横走りもA斜め走りもB前後走りもCその場回転(タンクターン)もDピポットターンもストレスなく簡単に出来るビークルとなります。ICE車では100%出来ない事です。

こんな揺れないサスペンションを実現するメーカーが中国には複数存在しているのです。馬力や加速性能やスタイリングや豪華さより・・遥かにこの価値は高い時代へと向かいます。

この分野でも悲しいかな日本メーカーは全くの皆無!・・未来価値へのフォーカシングが出来ていません。ボンボン菌をまき散らす「オールドボーイズクラブ」を日本中から一掃しないと大変な事になりますよ!・・若者よ怒れ!!!!

2025年04月24日

地球沸騰化で一番最初に一番過酷な被害を受けるのは日本

今の日本人は近代史から学ぶ必要があります。86年前、アメリカの真の力を知る賢人が「米国との戦争はダメ」(当時の日本人殆どは怒りまくる)・・戦争は無謀と言ったダケで多くの日本人から非国民として大バッシングをされ、官憲に密告され捕縛されて牢獄で国賊として半殺しの目にあった!拷問に次ぐ拷問で獄死した人間(真の愛国者)も多い!

86年前日米の兵力差2.01倍・米優位
日米の戦費の差 3.50倍・米優位
戦争継続力・経済 11.83倍・米優位
日米のトータル差 82.80倍・米優位⇒それでも日本は勝てると思う日本人

その5年後には・・どちらが真の愛国者だったか明確に判明したのに・・日本全土が焼け野原になっても、誰も反省もしないし行動を改めない。戦争を後戻りできなくした首謀者的戦争犯罪人を敗戦3年後には国会議員に選出する日本人!

今の今も86年前と全く同じ社会情勢である、現在の米国とのAI格さ⇒3265倍・米優位(AI投資金額格差100倍×AI論文(研究)格差32.65倍=格差3265倍)本当に日本の事を思う聞く人にとって苦々しく腹が立つ真実を勇気をもって述べる真の愛国者は極少・皆無レベル!

日本人の倫理観と正義心、順法精神と日本経済を破壊した”国賊”を国葬にする不思議な国!

日本人の殆どには気分が悪くなり感情を逆なでる日本の持続性(真実)を語る人間は大バッシングされている。今の日本人にとって耳が痛くなり気分が悪くなる真実を語る人間が、真の愛国者である。

日本人は今も昔も・・真実を語る真の愛国者を袋叩きにして大バッシングをする性癖を持つ。私などは本ブログの書き込み内容で・・大バッシングを受けている。応援してくれる人は皆無である。私を知る身内からも非難される事が多い!!!ふー

地球沸騰化の環境時代が間違いないのに日本のメーカーダケは目の前の我欲妄想に支配され”環境なんて糞くらえ!”と無視をし続けている。・・・日本の経営者の殆どは背広に”レインボーバッチ”付るダケて喜んでいる!アホー(オールド・ボーイズ・クラブ)の集団!体質は金、金、金、金、金、色欲、五欲のフジテレビと同じである。

日本は地球沸騰化の悪影響を世界で一番早く、一番過酷に受けるエビデンスが存在しているにも関わらずである。

1つの日本の過ちを下記の様に人工知能にシュミレーションさせてみました。自動車のCd(空気抵抗係数)=0.27と0.2の比較の2つのクルマの抵抗差による全世界ロスを算出させた。

項目             結果
年間無駄なエネルギー消費    約160 TWh
ガソリン換算量         約168億リットル
無駄な燃料コスト        約201億ドル(約3兆円)/年

Cd(空気抵抗係数)=0.27・・一般的な日本車の値
Cd(空気抵抗係数)=0.20・・先進BEVメーカーの値

Cd値が 0.07悪化 するだけで、世界規模では 年間3兆円規模のコスト増=Co2増。EVの電費にも同様の影響あり。航続距離や充電回数に直結します。空力設計やタイヤの張り出し、ミラー形状などが大きな差につながると実感できます。

特に、いかついランクルなんて・・重く出デカくて空気抵抗世界最悪の環境破壊のクルマである。・・街でこんなの見かけたら確実に”脳弱者”と断定できる。「あの人、ちょっと脳が弱いのね!」と思って間違いない。そんな輩が日本では憧れの対象となっている様である。

世界の最先端自動車メーカーのデザインは如何に走行抵抗を減らすかに必死であるが・・日本ダケは相変わらず醜いCd値最悪の造形の・・シュール(悪目立ちするオラオラデザイン)に終始している糞デザイナーしかいない。新型車でわざわざCd値を悪くするなんて事を平気でしている。また、そんなアホ車をホイホイ買う日本人が居る。

永遠の”美”・・とは真逆のイカレタ思考癖であり、私は生理的に受け付けない。

何度も申し上げるが地球沸騰化は確実に、もう後戻りできないティピングポイント「転換点」を超えたのですよ!この当たり前の認識が日本人には全くありません。多発する大規模山火事を見ても、大豪雨の都市の大規模水没化をみても、街ごと破壊するスーパーハリケーンを見ても、サンゴの白化(死滅=海中酸素濃度の低下⇒海洋生物の死滅)を見ても、5年でサバが8割減でも・・4月の30℃越えを体感しても・・日本人は・・”気付かない”・・のです。

大阪アホ博やったりF1誘致したり、カジノ始めたりCo2出しまくる事、行き過ぎた商業主義をさらに沸騰させる事に血道を上げています。

もう人類には2通りの選択肢しか有りません。1,このまま滅亡する、2,清貧の価値を理解して「足るを知る」学びを会得し生き延びる。

ちまたでは(生物)多様性を大事にするなんて言葉が飛び交いますが・・真に多様性を維持すると云う事は、上記の2を選択する以外に実現など不可能なのですよ!⇒原理原則

教育不毛の「言葉と行動が真逆の日本人」は人類で一番最初に滅亡する民族となる事を選択して居る様ですね!!!

私が本ブログを苦々しく読んだ貴方を気分悪くさせて1円でも得をするのでしょうか?よく考えてみてくださいね!


国連の安全保障会議で議論されるトランプ関税!の愚

トランプ政権発足から約3カ月で、米国の主要テクノロジー企業7社(通称「マグニフィセント・セブン」)の時価総額が合計で▼4.2兆ドル(約▼590兆円)減少しました。​これに加え、同期間中に米国の主要株価指数であるS&P 500全体では、約▼2.5兆ドル(約▼352兆円)の時価総額が失われました。​これらの数値を合わせると、米国市場全体で約▼6.7兆ドル(約▼942兆円)の時価総額が減少したことになります。

トランプと云う大馬鹿なオールドボーイの時代遅れの経済音痴の愚行によりアメリカ国内ダケでも約▼1000兆円減、世界全体では推定▼1500兆円以上と云う価値が消えたと云う事は、トランプを支持してリーダーに選んだバカアメリカ人に、この▼負債は最も多く降りかかる事は間違いない事である。

確実に関税政策は間違いであり(1930〜1945年の歴史が証明している)、トランプがメンツに拘りこの政策を維持したらアメリカのトリプル安と、それに伴うスタグフレーションは確実に起きそうである。

ここにきて・・トランプの脳弱は自分が課した中国への関税145%が、中国がディールに乗って来ないで無視をし始めたので、このママではアメリカの負け組(自分の支持者)をさらに追い込む事が判ったと見えて・・おろおろして中国関税は145%よりかなり低い(1/3程度?)なんて自ら言い出した。

145%等の高関税で貿易が止まれば・・関税実額は無くなる。つまり、トランプが関税で得た税を自分の貧困支持層にばらまき支持を集める為の原資が無くなる。

さらに2017年に成立した「トランプ減税」の時限立法(個人税制に関連する減税措置の多くは2025年末に失効)の延長の為の原資が無くなり、アメリカは増税不可避となる。そして物価だけ上がる事になる。これ(増税+物価高+不景気)はトランプ氏にとっては支持を失う事となり2026年11月の中間選挙で負けるとてつもない不都合な事なのです。

A グローバル経済の基本原理・・地域分散の最適化である。

@ 貿易を含むグローバル化の根底には、産業を世界中で最適に分散し、それぞれの国が得意な分野に集中することで、全体として効率的に利益を生み出すという経済合理性がある。
A たとえば、アメリカよりも安価で高品質に製造できる中国に生産を委ねることは合理的であり、アメリカの消費者もその恩恵を受けている。

B 貿易赤字の本質

@ アメリカの貿易赤字は、他国のせいではなく、アメリカ国内で海外に売れる商品やサービスが十分に生まれていないことが主な原因である。
A つまり、輸入が多すぎるのではなく、輸出できるだけの自国産業の商品力が不足していることが問題。そもそも論として自国商品の商品力が有れば輸入する事も必要無い⇒原理原則

C 関税の影響と誤解

@ 関税は必ず最終的に輸入国の消費者が負担する仕組みであり、製造者ではなく消費者を苦しめる。
A トランプ前大統領が行った関税政策(貿易戦争)は、アメリカ国内に負担を生じさせ、結果的に国民の不安を高めた。
B ギャラップ社の調査では、53%のアメリカ人が経済が悪化していると回答。これは2001年以降で最も高い水準。

D 製造業復活の幻想

@ 「製造業を取り戻す」というトランプ氏の考えには限界がある。アメリカでは高収入を求める労働者が多く、製造業に就きたがらない現実がある。
A Cato Instituteの調査では、製造業の増加を支持する人は80%だが、自分が働くとなると反対が70%を超えている。

B そもそも論としてアメリカに新規工場を建てる場合には人件費が高いアメリカに対して工員を極少又は、ほぼ無人にするべきロボット化は必須である。つまり、関税をかけアメリカ国内に製造業を強制的に誘致しようとしてもアメリカ人の雇用は微々たるものと云う事さえ、理解出来ないトランプの1980年で止まったままの妄想頭脳

C 外国の先端工場がアメリカに出来た場合、既存の競争力の無いトランプ支持層のオールド産業の古すぎる時代遅れの工場で出来た製品のアメリカ国内の競争力は無くなり、関税前よりもっとアメリカ人雇用が失われる。ラストベルト(さびついた工業地帯)地帯がロストベルト地帯となる。

E 関税政策と金融市場への影響

@ 相互関税導入により、投資家の米国離れが進み、米国株や債券の保有が減少。
A 特に長期金利が上昇し、米国債の売却が相次いだ。これは金融市場からの信頼が損なわれた証拠でもある。
B こうした市場の反応(アメリカ債権安⇒金利上昇)を受け、トランプ政権は関税の一部を90日間延期するなど微調整に追い込まれた。

F 米中対立と世界経済の懸念

@ トランプ氏の関税強化は、中国との関係を悪化させるだけでなく、世界全体の経済にも不安定要素を持ち込んだ。世界全体で推定▼1500兆円以上の富を霧散させた。
A 欧州も米国IT企業への課税検討など、対抗措置を取り始めている。
B 多国籍企業はサプライチェーンの再構築を急ぎ、より低関税の国への移転が進んでいるが、これは追加コストや需給の混乱を招いている。

G 米国経済の今後のリスク

@ 景気低迷とインフレ再燃(スタグフレーション)のリスクが米国に迫っている。
A 関税政策の修正が遅れると、株式や為替、債券のさらなる下落(トリプル安)を招く可能性も高い。
B 製造業回帰には長い時間と構造的改革が必要であり、短期的な成果を期待することは難しい。
C 経済の慣性の法則がある・・一端加速度が付くと負も正もその方向にドンドン進む、時を失うともう限界点迄行く迄修正が出来ない。負の場合の行きつく先は恐慌、正の場合の行きつく先はバブル崩壊である。こんな簡単な事さえ、バカ頭は理解していないのであろう。

H 一番被害を受ける国は・・

@ 資源の無い国である。自給率の低い国がもっとも関税戦争の負の影響を受ける事など当然の事である。資源の無い国は・・「輸血で生きている人と同じ事!」・・輸血が止められたらどうなるか!なんて馬鹿でも判る。
A アメリカはデタラメやっても最低限の食料とエネルギーの自給率はとても高いので影響は最小限で済む。ロシアがアホ戦争を3年もやっても2024年成長率は4.1%、2025年は1.5%、日本は戦争などしなくても成長率は2024年0.1%、2025年0.6%と世界最低レベルしかない。(原因はバカ政治と能無し大企業経営者)

自給率が低い事と無能なリーダーの放置がどれほどのハンディーを負っているかを日本人は理解すべきでありますね!。

山ほど借金が有る状態で壮大な無駄を延々とやる⇒未来は?

来場者の規定は万博協会の公式発信でも明記あり。大阪・関西万博の運営主体である日本国際博覧会協会も、公式サイトや記者会見資料において、「来場目標2820万人」には「関係者も含む延べ人数」であることを明示しています。

「一般来場者数」は2420万人であることも区別して説明しています。

1日目 13日(日) 14万6426人(2万2000人)・・カッコ内は関係者なので殆どがリピーター
2日目 14日(月) 7万488人 (1万7000人)
3日目 15日(火) 6万3719人(1万6000人)
4日目 16日(水) 7万3869人(1万5000人)
5日目 17日(木) 8万2692人(1万5000人)
6日目 18日(金) 9万3908人(1万5000人)
7日目 19日(土) 10万8773人(1万5000人)
8日目 20日(日) 9万2000人(1万6000人)
9日目 21日(月) 9万6000人(1万7000人)
10日目 22日(火) 10万人  (1万7000人)

一般入場者数は上記合計で75万8,875人(年間チケットなどのリピーター含む)

「来場目標2820万人」という大阪アホ博のイベントだが、実際は関係者やリピーターを考慮すれば最大でも約2000万人程度と推定されるイベントと云う事になる。関連費用も入れれば13兆円の投資に対して2000万人が参加するという事になると1人当たりの開催総費用は65万0000円/人と云う事になる。

参加者1人当たり65万円もかけて見学会をやる費用対効果についてしっかり検証する必要がある。特に天文学的な大借金を抱える日本と云う国でも・・開催の是非は真剣に検証する必要がある。

万博の赤字回避ラインのチケット販売は1800万枚との事だが、赤字ライン回避の計算には来場者の消費による利益分もカウントされているとの事だが・・この不景気にどれだけ会場で消費をするのだろうか?万博の運営費総額が約1160億・・・これをチケット収入+消費利益で賄うと云う。1人当たりの金額は6444円/人となる。

仮にこれが愛知万博の様に後半戦で盛り上がらなければ、悲惨は壮大な高コスト、壮大な無駄となる。

万博協会の言う万博の赤字回避ラインのチケット販売は1800万枚=実参加者1800万人あたりで再カウントすると見学者1人当たり72.2万円/人の費用をかけて・・6444円(参加費)の回収と云う事になる。とてつもない無駄に思えるが・・貴方はどう感じますか???

物価高で日本人の約7割が生活苦と答えている衰退国日本の・・投資として成立するかどうか?とてつもない無駄に思えますが・・

天文学的な大借金国の日本が・・こんな無駄やる余裕など1oも無いのにね!

2025年04月23日

現実を直視しないと反省も出来ないし前にも進めない!

日本人の韓国アレルギーや中国アレルギーが何時取れるか???もうすでに日本はこれらの国より劣等国となっている現実に何時気付き、何時目覚めるか?・・心配ですね!

ヒョンデがスモールEVの「INSTER(インスター)日本国内では税込み蓄電池容量42kWhが284万9000円

https://ev-times.com/2025/01/16/30563

https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/dd5ae9c5078f72c9ab0294e21d4e44bacbf8b94e/

日本の軽四BEVニッサンさくら・価格は、253.7〜308.2万円。バッテリー容量は20kWhで、満充電時の航続距離はWLTCモードで約180kmです。 車体のサイズは軽自動車規格に収まり、全長3395mm、全幅1475mm、全高1655mm・

とほぼ同じ値段でインスターは全長3830mm×全幅1610mm×全高1615mmで、蓄電池容量は2倍以上でV2H付、航続距離は300km強

同様に日本の電気自動車と云えば歴史あるリーフ(408.1〜583.4万円)が有りますし、トヨタのbz4x(550〜650万円)なんてモノも有りますが、日本車の場合は中国車並みの装備にするにはオプション+50〜100万円程度が必要。

日本製のこれらの約200馬力前後のBEVの値段で・・中国では3.5〜5倍以上の680馬力〜1100馬力なんてフルサイズの自動運転レベル2⁺付きのBEVが豪華フルオプション(本革・冷蔵庫付き・大型スクリーン付)で買えちゃうのですね!

原理原則は不変で普遍なのですよ!まるちぱすうぇ〜〜〜なんて時間稼ぎの言い訳にしかすぎませんね!日本と韓国、中国とでは圧倒的な技術的格差が開いてしまって居る様ですね!

中国メーカーの助けが無いと日本の殆どのメーカーはまともなBEVが全く製造出来ない状態

1992年、今から33年前にホンダは中国に進出した、その当時ホンダの技術力は中国合弁の広汽集団を圧倒的に上回っていた、しかし、今・・それは大逆転をしてしまった。中国メーカーの助けが無いと日本の殆どのメーカーはまともなBEVが全く製造出来ない状態である。

広汽ホンダ、新型EV『P7』発売…航続650km、約386万円からとの発表が下記の様にあったが・・

ホンダと広汽集団の中国合弁、広汽ホンダは、中型の電気自動車(EV)『P7』を発売
全長4,750mm、全幅1,930mm、全高1,625mm

シングルモーターの後輪駆動(約386万円)航続距離650km
デュアルモーターの四輪駆動(約482万円)航続距離620km 350kW(466馬力)0-100km/h加速は4.6秒

P7は、レベル2+の高度運転支援、インテリジェントパーキングアシスト、衝突緩和ブレーキなどの機能を装備⇒今では日本以外では普通の装備。

車内では、12.8インチと10.25インチの大型タッチスクリーンディスプレイ、16スピーカーのBOSEサウンドシステムを採用し、高品質なオーディオ体験も実現している。
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上記の性能では中国では全く普通のありきたり以下のBEVであり、中国でのアドバンテージは皆無と推定される。果たして売れるか?微妙である。確かに広汽集団の力を全面的に借りてフルオプション1馬力1万円は実現しているが・・すでに中国では1馬力0.5万円の世界に突入してしまっている。

BYDのHan L/ SUV・Tang L・大型SUVのTang Lが全長×全幅×全高=5040×1996×1760mm(ホイールベースは2950mm)でもさらに超高性能激安・・

2025年 BYDのプレミアムEV 中国モデル (セダン・Han L/ SUV・Tang L)低位モデルは(約680馬力)モデル(439万円)、高出力モデルは(約1,101馬力)の高性能モデル(約559万円)です。充電性能はガソリン給油と同じレベルに到達しています。注:価格は中国国内価格です。

冒頭の広汽ホンダ、新発売の中型EV『P7』(466馬力)は、すでに発売済みのSUV・Tang L(約680馬力)より二回りも小型で▼214馬力も少なく43万円も高い!

今や中国では日本メーカーBEVのブランド価値は・・大安売り(4割引きの状態化の3年)投げ売りの”バッタ商品”となっているのに高くて低性能で売れる訳が無い。今や日本製品にブランド価値を認めているのは世界中で「鬼畜米英恐れるに足らず」の特殊なDNA!日本ナルシズム「自己陶酔」や「自惚れ」を今も持ち続ける日本人ダケである。

★★さらに痛々しいのは★★

本日4月23日の日本経済新聞8面の全面広告である・・痛い・・まさに時代を勘違いしたガラパゴスシーラカンスが載っている。ふーー・・日本の2つの大メーカーの新会社が2026年発売のBEVを今の今予約受付して490馬力の、あり来たり以下の普通以下のデザインのBEVセダンを約1420万円〜約1625万円で売ろうと云うのである。・・今どきの世間常識より約1000万円意味なく高額!ここまで勘違いをしていると痛いを通り越して”哀れ”となる。

こんなの誰が買う!!!アホーしか買わない!・・・この勘違いは痛すぎる!!!

今の日本人から”恥””反省””正義””愛””理解””認識”と云う人間にとって大事な感覚が急速に失われている。開き直りの確証バイアス、ナルシストの・・”狂気!”・・の満ち満ちた社会と成り下がっている。

さらに云えば現在の日本のプロダクト全てに於いてこの”痛すぎる”親父(経営者)と同じ痛痛オヤジが日本全土を仕切っている事が日本の凋落の主原因でも有ります。さらにもっと痛いのは・・この痛痛オヤジを追い出したり、追い越したりする若者が日本人には皆無と云う悲しすぎる現実もあります。ふー

私が若いころから言う言葉!「男から勇気と情熱を取ったらただのでくの棒!女からやさしさと愛らしさを取ったら恐ろしき化け物」・・・でくの棒と化け物しか居ない日本の未来が超心配で有ります。

新技術投資は小さいは遅いは!だけど利益はチャンと確保

【売れるBEVを作る能力が全く無いのに日本メーカーは中国やアメリカに工場だけ作ってどうするのだろう】素朴な疑問

CATLナクストラと云うナトリューム電池や、急速充電可能な第2世代のLFP電池も投入した。5分間の充電で520キロの走行が可能とした。今中国のトレンドは数カ月前の「1秒充電1q走行可」、から「1秒充電2q走行可」が現実化している。

もちろん、これはビークルの充電性能だけ上げても実現しない、急速充電ステーションの性能アップとの両方が必要。今の今、中国製のBYDや韓国製のBEVは日本に輸入する場合、チープ過ぎる日本の急速充電性能(世界先進の約1/5〜1/10の低性能)の合わせてわざわざコストをかけてディチューン(性能低下)をしている。

★A★ 方や中国のBYDやシャオミやファーウェー系列のBEVニューエコノミーメーカーの約10社前後の躍進は、とんでも無いスピードで販売増を達成しアメリカ、日本以外の世界中に高性能激安BEVの生産拠点を拡充している。

ファーウェイは、すでに下記の中国車メーカーと4つの高級新エネ車ブランドを展開している
@賽力斯集団(セレス・グループ)と「問界」AITO M5、M9、AITO M7などとして販売。以下同じ
A奇瑞汽車(チェリー)と・・・・・「智界」Luxeed S7
B北京汽車集団と・・・・・・・・・「享界」STELATO S9
C安徽江淮汽車集団(JAC)と・・・ 「尊界」MAEXTRO

と、いずれも「界」を使った500万円以上の高級ブランドを展開してきた。「鴻蒙智行(HIMA)」と呼ぶ連合を形成し、販売2024年、合計で約44万5000台を納車、4ブランドが販売面でも協力し2025年には100万台を目指すとしている。

上記に続き初の中価格帯ブランドD「尚界」で、15万〜25万元(約300万〜500万円)の中価格帯。
ファーウェイと上海汽車D「尚界」では60億元(約1200億円)を投じ、5000人体制で上海に専用の工場新設。テック企業の強みを生かし「車内で様々な情報を表示するスマートコックピットや高度な運転支援機能を搭載する」

中国ではAI自動運転レベル2⁺または3が普通でフルオプションで1馬力当たり1万円以下で、蓄電池保証も30万q又は永久保証が無ければ高級車も普及車も勝負にならないレベルが現在時点である。2年後にはさらに世界ダントツ優位のAIヒューマノイド等も生産現場に入り、この価格は下がり性能は上がる事は確定事項である。

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★B★ 方や日本の誇りのトヨタ自動車はBEVを日本以外では投げ売りして2024年は世界で年間1.4万台販売(売り上げ全体の約0.14%)した。中国販売の減少を防ぐ為に、トヨタ自動車が中国・上海市で13億元(約260億円)を投じ、高級ブランド「レクサス」の工場などの用地を確保した。

レクサス上海の新工場は10万台程度の生産能力で、2027年以降に生産を始める計画だ。約1000人を新たに雇用するとの事。

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AとB比較して見てくださいね!ファーウェーよりBYDやシャオミはもっと先に行っています。ちょっとトヨタの経営陣![2027年以降に生産を始める計画]なんて時代感覚ズレまくっては居ませんか???と心配になりますね!・・テスラなどたったの7カ月で工場作って生産開始しちゃうスピードですよ!

ファーウェーの投資規模はトヨタの約5倍!!!スピードも2倍!

そもそも2027年にBEVレクサス工場が稼働したとしても「トヨタダケでは売れるクルマを作る能力が無い」←この大問題を解決する目途は無さそうである。ふー

でも安心してください、トヨタには日本国の日本人が”べたぼれ”で付いています。外国で減った利益を日本人から利益割合を爆増して得られる様にすれば全く問題無いし、それが出来る強みがトヨタ自動車には有ります。

トヨタ自動車は日本ダケではカルト教団並みの利益確保ビジネスモデルを構築出来ています。世界最強の企業で有る事は間違いありません。トヨタは永遠です!!!

2025年04月22日

CATLのナトリューム電池の性能がLFP電池と同等になった!

トヨタの全個体電池・・”そんなのもう意味無いじゃん!”・・となってしまった。ふー

中国車載電池大手の寧徳時代新能源科技(CATL)は2025年5月21日、ナトリウムイオン電池の新ブランド「Naxtra(ナクストラ)」を立ち上げ、2025年12月に量産を開始する。

CATLは2021年に主要車載電池企業として初めてナトリウムイオン電池を実用化したが性能がイマイチであった。ナトリウムは安価で豊富なほか、専門家は電気自動車(EV)が出火するリスクを下げる可能性のある化学的性質を持つと指摘している。

CATLのナトリウムイオン電池は1s当たり175キロワット時のエネルギー密度を持ち、現在主流のリン酸鉄リチウムイオン(LFP)電池とほぼ同等まで高める事が出来た。ナトリウムイオン電池はLFP電池と比べてコスト面で優位に立てる可能性がある。

現在CATLが優位な地位を占めるLFP電池市場の最大半分がナトリウムイオン電池に置き換わる可能性を予測している。

さらにCATLナクストラに加えて、急速充電可能な第2世代のLFP電池も投入した。5分間の充電で520キロの走行が可能で、寒冷地では15分で0%から80%への充電ができる。

現在66カ国以上で1832万台余りのEVにCATLの電池が搭載されていてブッチギリである。

当然BYDの蓄電池も同様の進化をしてるので・・・日本メーカーは世界のあちこちに新設工場建築を始めた様だが・・「売れるクルマは生産不可能」・・と云う事に成りそうである。

中国製軽四BEVが激安で攻めて来る!

国民1人当たりの豊かさが現在世界39位の凋落が続くド貧しい国にはド貧しい人でも買える商品戦略が重要・・南海トラフ4連動地震等が来て生産活動の30%が失われた場合には1人当たりGDPは約23,700ドル程度で日本の豊かさは世界53位まで低下する可能性があります。

さらに金利暴騰で天文学的な借金の利払いが出来なくなればデフォルトとなり・・日本は世界100位位に没落しても不思議ではありません。

私が昨日本ブログでお示しした通りの戦略にBYDは変更した様である。恐ろしい事が起きる事は間違いない2026年となる。以下★★★〜〜★★★が昨日ブログの1部

★★★日本メーカーはありがたい事にBYDの日本販売戦略が間違っているおかげで時間稼ぎが出来ています。本来私がBYDの社長なら・・日本には激安高性能普通車のシーガル(トヨタのヤリスと同等)を中心に160万円程度(補助金入れれば実額120万円程度で買える)で攻勢をかけます。BYDの社長は日本を先進国と勘違いした販売戦略が機能していないのですよ!★★★

BYDは2023年1月31日(火)より、日本各地のBYD正規ディーラー店舗開業準備室で販売を開始して、2年と3カ月が経過した、2025年3月までの累計販売台数はたったの4530台⇒日本人の中国車アレルギーで販売は月販売174台/月、平均と超低調⇒明らかなBYDの戦略ミス

本日の日本経済新聞1面トップ記事

A.中国のEV大手・BYDが2026年後半に日本の軽自動車市場に参入へ

@ 中国の電気自動車メーカー・BYDは、日本専用に軽EV(電気自動車)を開発し、専用プラットフォームは開発。2026年中ごろから製造開始、型式指定や新型届出にかかる審査の標準事務処理期間を2か月程度であり、2026年後半にも発売する予定です。

B.「日本専用モデル」で本気の取り組み
@ この車は中国で生産し、日本へ輸出され日本市場向けに車を特別開発する。

C.価格は“最安水準”を目指す
@ 日本の軽EVは現在、おおむね250万円程度が主流です。軽自動車の新車平均価格は162万4,308円であり、BYDはできる限り安い価格での販売を目指しています。BEVはコンポーネントの使いまわしが可能だから簡単に出来る。

D.日本市場に合わせた準備も着々と
@ 急速充電も日本独自の「CHAdeMO(チャデモ)」規格に対応、日本市場に詳しい人材の採用も進めています。

E.EVと軽の「相性のよさ」に注目集まる
@ 日産の軽EV「サクラ」は、グレード一覧 ; X · 2,599,300円 ; G · 3,082,200円 ; X 90周年記念車. 2,709,300円.と異様に高い。「サクラ」の補助金は▼55万円。

A BYDの新軽四は・・小型車シーガルが150万円程度で製造出来ている事からして、基本コンポーネントは120万円、それに日本人の軽四でも数々のオプションを好む関係上!+50万円・・最大170万円(補助金で実売130万円程度)自動運転等を含めたフルオプションにしたらヒットする可能性が高い。

現在のガソリン軽自動車の新車平均価格は162万4,308円ですので、これをどれだけ実売で下回るかがとても販売増には重要です。BEVの方が維持費は確実にICE車の1/2程度ですので・・BYDの首脳がこの事実をどれだけ熟知して商品戦略を立てているかにBYDの成否がかかって居ます。

B このBYD製の軽四が売れる最大のポイントは低価格もさる事ながら安全性がテスラ並みに有れば爆発的に売れる可能性が高い!日本の軽四は確実に「走る棺桶」であるからして・・衝突対比映像をユーチューブで流しまくれば・・日本メーカーの軽四など買う人間は居なくなる。特に子を乗せる事が多い女性用の軽四だから・・・日本の母性を刺激する事が販売増のキーポイントとなる。

F. 超高性能半導体の4ナノレベル迄自社製造の実力を持ち蓄電池性能は日本製の2倍、研究開発費はトヨタ以上、テック企業のファーウェー等と提携のBYDの本当の恐ろしさが日本人のアホ経営者にも実感できる2026年以降となるのだろう。

さらに中国のニューエコノミーメーカーのBEVの高性能化、激安化は普通車でも進む事は間違いない。AI自動運転付きでフルオプションで込みこみ1馬力当たり0.5〜1.0万円程度の、今後2年以内の実現が生き残る最低条件となるのだろう。すでに中国の先進BEVメーカーは、実現済みなのだから。

そして中国の強い所は日本は中国に軽四関税などの自動車関税を中国に対して掛ける事は出来ないと云う事である。報復関税や蓄電池、レアースを止められたら日本は全産業がイチコロの負けとなる。

いずれにしても日本の自動車メーカーの下請けは原価を最低でも1/2〜1/3以下にしないと生き残れない事は確実になった様である。果たして乾いた雑巾を延々と30年余も絞りに絞られて現在繊維が千切れる音のする日本のティア3〜4にそんな事が出来るハズが無い。

日本メーカーのビジネスモデル、多重下請けの搾取型のビジネスモデルの崩壊は確実な様である。ふー!ティア4が無くなればメーカーも存立出来ないと云う危ういビジネスモデルである。

現代の日本経済が江戸時代のビジネスモデルである事を大メーカーの”ボンボン菌”の脳弱は理解出来ていないのである。百姓(ティア3〜4)が全滅すれば江戸幕府は存立不可能である。

武士道などかけらもないモラルハザードの現代の日本は、明治維新以下の状態となり欧米中の列強の植民地になっていても不思議ではありません。

注:モラルハザード⇒倫理感の欠如、規律が失われる状態のこと・・神戸知事選や裏金自民党が権力維持、NHK党の躍進、ポピュリズムバラマキ政党の躍進等。

もっとお金かけて命がけで行列しに来てね!と云うお願い。

伊東万博担当大臣は2025年4月22日の会見で、赤字ラインの10万人/日を下回っている事で「さらに多くの皆様にお越しいただく必要があると考えているところです。」との談話・・そして8〜9万人程度で大行列(見学時間の7〜8割が行列の中)を承知で言っている。

13日(日)14万6426人(一般:12万4159人 関係者:2万2087人)
14日(月)7万0488人(一般:5万3660人 関係者:1万6828人)
15日(火)6万3719人(一般:4万7781人 関係者:1万5938人)
16日(水)7万3869人(一般:5万8703人 関係者:1万5166人)
17日(木)8万2692人(一般:6万7652人 関係者:1万5040人)
18日(金)9万3908人(一般:7万8721人 関係者:1万5187人)
19日(土)10万8773人(一般:9万4081人 関係者:1万4692人)
20日(日)9万2000人(一般:7万6000人 関係者:1万6000人)
21日(月)9万6000人(一般:7万9000人 関係者:1万7000人)

翻訳すると・・”バカはもっと並びに来い”・・とのご発言である。さて貴方はどう感じますか?

適正来場者数は5〜6万人/日・・程度と云う分析が有りますよ!!!

たった5年でサバが8割減の地球沸騰化を甘く考えると命取りになる!

◆20年前の下記の愛知万博の入場者数から考えられる大阪・関西万博の・・今後発生する問題点は下記

http://www.expo2005.or.jp/jp/jpn/about/post/post_b/post_b1.html

開場当初は5万人程度と現在の大阪アホ博と同程度、5月連休越えから3倍、15万人に増え、8月の真夏は10万人程度にへり、9月に入ると一気に増え25万人程度になっている。

大阪アホ博も愛知万博と同様に後半で人が増えると想定している様だが・・愛知から20年後の今は急速に地球沸騰化をしているので・・愛知と同じように見学者が増えたら、確実に死人は爆増する事になるだろう。

愛知万博から20年後の今は地球沸騰化傾向が色濃く5月、6月の日中は30℃を平気で超え、7,8,9,月は34℃を平気で超える程の高気温となっている。海水温も相当上昇している。ましてや会場のパビリオンの外はコンクリートやアスファルトの照り返しの強烈な環境であるので・・いくらミストを噴出しようが真夏の道路上が平気で50〜55℃を超える様な環境に近いと推定される。

人間1人が発生する熱量は白熱灯100W相当である事を考えれば50℃越えの大行列を覚悟すべしである。この環境に30分以上も居れば普通の人はもれなく熱中症になる可能性が大。

■ 気温・湿度の想定(大阪・夢洲 2023年夏実績)

夏の平均最高気温:34℃前後、湿度:70%以上の日が多い。体感温度(WBGT指数):30〜33(「厳重警戒」〜「危険」レベル)2024年の万博リング上の真夏時点では50℃越えとの報告もあり。

■ 熱中症リスクの想定の為の過去イベントでの熱中症例
@ 熱中症搬送者数の統計的背景(過去の例)

例             イベント場者数気温     環境熱中症搬送数
2019年 あいちトリエンナーレ約74万人/75日屋内中心 数十人規模(詳細非公表)
2018年 コミックマーケット(夏)20万人/日気温35℃・屋外列あり 300人以上が体調不良(例年)
2021年 東京五輪(観客なし)屋外競技で複数選手が熱中症 選手・スタッフ計100人以上が搬送

■ 万博における予測値(真夏・最大22.7万人来場時)
A トイレ・水分制限によるリスク増大要因。トイレ待ちを恐れて水分摂取を控える来場者の割合:仮に30%と想定

熱中症は水分補給が遅れることが主因→ 22.7万人のうち約6.8万人が「脱水傾向に陥る」可能性

B 日陰不足による熱ストレス

滞在中の8割以上の時間を直射日光下で過ごす来場者の想定:全体の50%以上。夢洲会場の広さ:約155ヘクタール→ 全体に日陰を供給できるのは2〜3割に満たないと仮定

D 大量の汗により水分ダケでは無くミネラルも放出され、腎臓によるミネラル放出を体は防ぐ為に汗をかかなくする作用が働く⇒体内温度の加速度的上昇⇒熱中症のリスク大⇒最悪腎臓が破壊される⇒基本的に腎臓は再生しない⇒人工透析のリスクが高まる⇒水では無く天然塩や各種ミネラルを含む生理食塩水の補給が重要

特にサウナ等を定期的に入り汗かき体質で無い人や5、6月の高温化に慣れてない時期の人は熱中症のリスクが特段に増す。

■ 想定される熱中症症状者数(1日あたり)

区分 内容 推定数(最大22.7万人時)
▼軽症(めまい、脱力、軽度の頭痛)応急手当・水分補給で回復。約1万〜1.5万人(全体の5〜7%)

▼▼中等症(嘔吐、意識がぼんやり、歩行困難)救護所で対応、経口補水液など約2000〜3000人/日(1〜1.5%)真夏正午過ぎのピーク人数は400〜600人/時間となりそうである。

▼▼▼重症(意識混濁、痙攣、入院が必要)搬送必要⇒約200〜400人/日(0.1〜0.2%)真夏正午過ぎのピーク人数は40〜80人/時間となりそうである。救急車のサイレンが鳴り続ける事に成りそうである。

※数値は過去の猛暑イベントの実績やWBGT基準に基づく推定です。条件によって大きく上下します。

■ 特に懸念される点
@ 救護体制の限界

会場内に救護所は複数設置予定だが、1日200人以上の搬送が集中すればパンクする可能性あり。

A インフラ面の弱さ

夢洲駅〜会場間の徒歩移動(約15分)も無日陰ルートあり。車いす・高齢者・乳幼児連れは、移動だけで熱中症リスクが高まる。

■ 前提条件の整理
現状来場者数:約 5万人/日⇒女性用トイレ:20分以上の待ち時間⇒トイレ設備は仮設も含め、まだ不完全な状態

仮に「トイレの供給能力は現状と変わらない(改善されない)」と仮定

■ シンプルなスケーリング(来場者数に比例)
女性来場者が来場者全体の50%と仮定すると、以下のように推定できます。

来場者数 想定女性来場者数 トイレ混雑倍率 想定待ち時間(目安)
5万人(現在) 約2.5万人 基準(1.0) 約20分(2025年4月の実績値)
15万人(平均) 約7.5万人 3倍     約60分(1時間)
22.7万人(最大)約11.35万人 約4.5倍       約90分以上(1時間半〜2時間)

■ 考慮すべき追加要素
時間帯集中⇒食事後・イベント終了後、大行列後など、特定時間帯に集中するため、ピーク時はさらに+30分程度長くなる可能性あり。

心理的抑制⇒「行列が長すぎて行くのを我慢する」ことが起きやすく、これが熱中症リスク(脱水)を高める要因となる。

緊急仮設トイレ増設で起きる事⇒仮設トイレの衛生環境悪化⇒気温35℃超の中、トイレの回転率が上がると、悪臭や不衛生による不使用傾向も。汲み取りのバキュームカーが悪臭を放ちながら常時走り回る状態となる。

■ 視覚的まとめ(予測表)

来場者数  想定女性トイレ待ち時間   リスクコメント
5万人   20〜30分          試運転段階でもすでに行列
15万人   60分前後          熱中症リスク・水分制限の懸念
22.7万人  90分〜2時間         衛生・医療・熱中症が連動して深刻化

このままでは「日陰がない場所で1時間以上トイレ待ちをする人(普通は我慢限界を超え漏れちゃう)が何万人も出る」という深刻な事態が現実になりかねません。トイレを我慢しすぎるともれなく膀胱炎や腎盂腎炎を引き起こすケースが有ります。特に尿道の短い女性は危険性が大です。

トイレ問題が改善されない場合、「トイレ問題=健康被害=命を失う」に直結する社会問題として色濃く懸念されます。

◆何度も申し上げるが中等症以上の熱中症は脳にダメージを与えて後遺症が残るケースも有ると云うとてつもない深刻なダメージを受ける可能性が有り得ます。

高齢者や幼児の6月以降の参加は、まさに命がけの覚悟が必要である。

2025年04月21日

貧すれば鈍すの苛烈な意図的老朽化!

自動車などのモノが故障すると気分はトタンに超ブルーとなる。機械ものの故障の主原因は意図的老朽化以外にない。今の時代壊れても故障品の部品のみを交換できるようなサービスは激減している。

我が家でもブルーレーレコーダー(保証期間1年)が2年で壊れた事が有ったが・・修理に35000円取られた。新品価格が45000円程度だから修理するか廃棄して新品を買うか迷いに迷ったが・・事前に修理代がこんなにかかるとは思わなかった事が失敗である。修理をやめると主張費ダケ取られる。ふー

そしてこのブルーレーレコーダー、その後1年程度でまた別の個所が壊れた!今はテレビもあまり見ないので壊れた部分は放置してハードディスク録画ダケは出来るから、そのまま使っている。

自宅に来た修理担当者がブルーレーレコーダーの基盤を変えてくれて35000円、そしてその修理後の言葉が・・今のメーカーの哲学(企業方針)を表している。

修理担当者談:「この基盤!実は良く壊れるのですよ!今の最新モデルは別の基盤使ってます」

同様にオムロンの血圧計が1年(保証期間1年)と20日で壊れた!・・迷わず新しいテルモの血圧計に買い替えた。ふー

その他にもパナソニックのホームベーカリーも3年程度(使う頻度は1カ月に3回程度)で壊れた。パナソニックのお掃除ロボットも3年程度で壊れた。とにかく今の日本製は意図的老朽化の仕込みが激しい。

商業主義蔓延の現代社会では確実に意図的老朽化があらゆる製造物に仕込まれている。

意図的老朽化・意図的陳腐化とは?
計画的陳腐化(けいかくてきちんぷか、英語: Planned obsolescence)(意図的陳腐化や早すぎる陳腐化とも呼ばれる)とは、製品の寿命を人為的に短縮する仕組みを製造段階で組み込んだり、短期間に新製品を市場に投入することで、旧製品が陳腐化するように計画し、新製品の購買意欲を上げるマーケティング手法のこと。

地球沸騰化の今の時代、行き過ぎた商業主義を見直さない限り「沸騰化は止められない=人類は滅亡する」事になる。

今の今、あらゆる製造物の保証期間は1〜2年程度が多い。テレビや冷蔵庫や洗濯機やエアコンは普通10年程度は皆々が使うのに保証は1年っておかしく無いですか???せめて普及が当たり前となった純耐久商品では10万円以上の価格のモノは5年、30万円以上のモノなら7年、100万円以上のモノは10年程度の保証期間は必要と思う。

普通の場合、商品価格の万円単位の1/2〜1/5程度の年数は使い続ける事が多いと思う。

何故に政治屋は・・こんな超簡単な事をメーカーに義務付けないのか不思議でならない。意図的老朽化、壊れる事があらかじめ仕掛けられた製品を作る行為は・・ある意味詐欺ともいえる。

日本の家電メーカーが世界的に中国製や韓国製に殆ど負け、置き換わってしまった理由が良く判るエピソードである。

我が家では少し前に日本のパナソニックテレビから中国メーカーのテレビ(日本製の1/3の価格)に変えたが・・中国メーカーのサポート体制はパナソニックより遥かに良心的で親切である。相談後も・・頼みもしないのに中国メーカーの担当者からその後の様子や他にお手伝いできること有りませんか!とメーカーから電話してくる。

金、金、金、で顧客を金儲け(搾取)の対象としか見ない日本企業が衰退する!当然の事である。

日本人のハートレベルの劣化度(利他心皆無の持続性無視の我欲のみ)は・・もう極限まで低下している様である。

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