私たちの思い
「大地震は必ず来る!!」
設計の段階から常に意識していることです。被災しても家で過ごせるように
しっかりとした耐震構造と制震装置を組合わせ、地震に負けない家づくりを目指しています。
耐震等級3相当
制振装置採用
耐風等級2相当
劣化等級3相当
評価書の手続きに費用がかかるため、お施主様の予算に合わせて対応致しますので、相当と表示しています。
偏芯率にこだわる
住宅偏芯率は、1階・2階共に0.03以下
『偏芯率』とは?
重さの中心が「重心」で、建物の中央になります。
強度の中心が「剛心」で、『耐力壁』の中心を示します。

『耐力壁』は建物が地震などの外力が掛かった時に耐えるための壁です。
耐力壁が多いほど、強いのですが、ある一面に偏っていると剛心は耐力壁が多い部分に寄ってしまいます。
この時に「重心」と「剛心」がどれだけ離れているかの割合を示したものを『偏芯率』と言います。
建築基準法改正で、「木造住宅の偏芯率は0.3以下であること」と決められています。小さいほど壊れにくく、0.15以下なら「非常に良い」とされていますが、サンハウジングでは
規定値の10分の1の0.03以下で設計しています。
長い経験を活かし、バランスの良い耐震性に優れた建物を造り続けています。
マンガでは耐震の?を解説しながら詳しく学べる内容になっています。ぜひご覧ください。
マンガで学ぶ