探し始めから、決済までの流れをまとめました。
不動産契約でお金の必要時期など少し勉強してみませんか?
不動産の購入には、不安も悩みも迷いもつきものです。
そんなお客様にもわかりやすくご説明いたします。全体の流れをご確認下さい。
Step1 購入相談
不動産の購入を検討し始めたら、不動産会社に不動産の購入の仕組み
やお客様の希望等を相談しましょう。
・弊社では、不動産の購入に大変役立つ「達人の巻」をご用意しております。
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不動産会社に相談しましょう
不動産会社に、購入したい土地や家の希望や条件を相談し、整理しましょう。
お客様に満足していただけるように私共も一生懸命お相手させていただきます。
少しでも不安なこと、分からないことがありましたらご相談ください。知識を増やすことが良い物件と出会うための近道
ご来店頂きましたお客様には、よりよい物件を購入していただくために勉強会を開いております。
「不動産達人の巻」をご用意しておりますので、お気軽に足をお運びください。
ご来社のご予約は、お電話でお願いいたします。TEL:0532-47-0333
Step2 資金計画
不動産の購入金額は、頭金+ローン借入 - 諸費用(価格の6~10%)です。
ここでしっかり月々の返済金額など考え、資金計画をたてましょう。
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不動産の購入にかかる費用
不動産の購入金額は、不動産価格+諸経費になります。通常、下記のような諸経費がかかります。
1、不動産仲介手数料:(物件価格×3%+6万円)×消費税5%
2、名義変更費用:司法書士費用+登録免許税+各種印紙代+抵当権設定費等
(物件により異なりますが、およそ物件価格の1.5%~2%程度です。)
3、契約用印紙代(1000万円以下1万円、5000万円以下1.5万円)
4、銀行融資に伴う保証料、手数料、印紙代等の諸経費
(融資金額のおよそ2.3%~ 3%程度、銀行融資申込み時に算出されます。)
5、その他個別の経費(融資手続き代行費用、引越し費用、近隣挨拶費用、建設費等)
6、固定資産税(決済日から3月31日までの分を日割り計算します。)、不動産取得税 等の税金
7、火災保険料(住宅を建てる方のみ)ローン審査
ローン返済を検討されている方にお願いです。ローンはいくらまで借りることができるのか把握しておきましょう。
まず物件資料を持って、銀行に行き、現状でいくらくらいローンが借りられるか仮審査をしておきましょう。>
Step3 物件探し・見学
資金計画ができたら、資金、学校区、町名等の希望条件で物件を探し、
気に入った物件が見つかったら、物件を見学しましょう。
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物件探し
希望条件が整理できたら、さっそく物件を探しましょう。
物件探しはこちらから→物件検索
弊社では、ご登録いただいたお客様に条件に合った最新の物件資料をスピーディにお送りいたしております。
少しでも不安なこと、分からないことがありましたらご相談ください。物件の見学
気に入った物件資料がありましたら、さっそく見に行きましょう。
周辺の環境と外観を良くチェックし、気に入った上で内部の見学を申し込んで下さい。
(住んでいる方も、内部の見学の時やっぱり気を遣います。それなのに見学した後、
外観等の理由で断られたら、住んでいる方も何のために見せたの?と思ってしまいますよね。
他人への思いやりも一つのマナーです。)
★売り地の場合も、周辺の環境を良く見てから買付承諾書に入りましょう。
できれば、お昼と夜と2回見に行くことをお薦めします。
弊社では、お客様が建物の内部を見学に行かれるときは、弊社の一級建築士がご同行いたします。
不動産の質問だけでなく、建築の質問に関しても詳しくお答えできると思います。
Step4 物件発見・契約
お気に入りの物件が見つかったら買付承諾書を出します。
その後、買付条件をクリアしたら契約を結びましょう!安心して契約をする
ためにも売買契約の基礎知識と手続きについてご説明します。
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物件が見つかったら
物件を見に行って、気に入ったらなるべく早く買付承諾書を提出していただきます。
その後、代金の支払や引渡時期などの確認を行います。
準備が整い次第重要事項の説明、そして不動産売買契約と進んでいきます。
買付承諾書とは気に入った物件を見つけた際に購入したい意思を記入して頂くものです。
購入条件を書き込み、条件が合えば正式な契約に進んでいきます。法的に意味のある物ではありませんが、
売り主に買い主の意思を伝える最初の書面になりますので大切です。
重要事項の説明
重要事項説明とは、売買契約の締結に先立って、物件にかかわる文字通り重要な事項を説明するものです。
これは宅地建物取引主任者の資格をもつ仲介業者が「重要事項説明書」によって説明を行います。
重要事項説明書には、登記簿記載の権利関係や、物件の概要、代金の授受の方法、
万が一の契約解除の場合の規定などが記載されています。不明な点は必ず仲介業者に確認しましょう。不動産売買契約に必要なもの
お住まいのご購入に際して不動産売買契約を結ぶときは、以下のものが必要です。
・印鑑(ローンご利用の場合は実印となります)
・手付金(現金か預金小切手かを事前に確認しておきます)
・印紙代(売買金額によって異なります)
・仲介手数料の半額(別途消費税および地方消費税額が必要です)
※ローンご利用の場合は、ローン申し込み用書類も必要です。
Step5 ローン契約
マイホームをご購入するにあたり、ほとんどの方が住宅ローンをご利用になられると思います。
必要書類を揃え、ローンの申し込み手続きを始めます。
住宅ローンは銀行によっても様々ですが、弊社ではお客様のローンに関するご質問を専門家が
わかりやすくご説明いたします。ご不明点などありましたらお気軽にご相談ください。
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ローンの種類
住宅ローンには大きく分けて公的融資と民間融資があります。
・公的融資
住宅金融公庫や財形住宅融資など、国や自治体が住宅取得のために展開している融資制度です。
・民間融資
都市銀行、地方銀行、生保、信販会社などさまざまな機関が住宅ローン向けの
商品を販売しています。種類は多くあり、融資条件等は各機関により異なります。
お勤め先で、住宅取得を目的とした融資制度を設けている場合があります。
融資条件等は、企業により異なります。詳しくは、お勤め先の担当者にご確認ください。
ローン契約に必要なもの
住宅ローンの申し込みには、以下のようなものが必要です。
・住民税決定通知書
・収入証明書(または所得証明書)
・実印と印鑑証明 重要事項説明書
・不動産売買契約書の写し
・融資の申込書類一式(融資機関ごとに異なります)
・印紙代 など
Step6 決済
物件の最終確認と契約時に支払った金額を差し引いた残りの金額を支払います。
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決済時の確認
最後に物件を確認します。
入居した後のトラブルを防止するために、売主・買主双方で物件の状況確認を行います。
備品等の状況、設備等の状況、隣地境界線の確認などがあります。
新築物件の場合は、内覧会にて建物の内部を確認していただきます。決済時に必要なお金
・不動産手数料の残額
・売買代金(残代金全額
・名義変更等の費用
・固定資産税等