一般的に、住宅ローンは購入価格の80%までが借入れの上限額というケースが多いため、頭金の目安は購入価格の20%程度といわれています。ただし実際には購入費以外の諸費用(およそ購入価格の5%~10%)がかかるため、5%~20%以上を用意するのが望ましいとされています。
頭金(自己資金)の目安
(例)3,000万円(土地 + 建物)の物件の場合
諸費用・・土地購入価格の10%~20% + 建築価格の約18%~25% = 500万円
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頭金(自己資金) = (購入価格 + 諸費用) × 25%程度 = 875万円程度 となります。
住宅購入にあたって、住宅ローンをいくら借りられるのかが大きなポイントになってきます。
一般的に住宅ローンの毎年のローン返済額は年収の20~25%程度が目安と言われています。
これを参考に、収入から逆算することで、ローン期間を何年にするといくらまでローン借入が可能か、大体の目安となります。