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#家づくりのこと
地中熱を利用した家づくり
快適生活にはしっかりこだわり、イニシャルコストやメンテナンスの手間をなるべく抑え、
経済的で地球にも優しい家づくりを目指して、今回はどうして地中熱?というところを深掘りします。
イニシャルコストをかけすぎないシステムを採用
サンハウジングの地熱住宅は、高価な熱交換用パイプやヒートポンプ等の大型設備は設置しません。
「地中熱利用換気システム」と家庭用エアコンを利用し、効率よく家中の空気を循環させます。
床下の基礎に伝わる熱と排気する熱を利用し、建物内の空気を循環させる換気設備だけですので、
イニシャルコストが余りかからず、住宅には適していると考えたからです。
特に、暑い夏、寒い冬を床下の冬の気温は15℃から18℃で、暖房器具で暖めたような温度はありませんが、冷たい外気を1から暖めるよりも、
排気の熱と地熱で外気をある程度暖めた方が、経済的で地球にも優しいです。
ある程度暖まった新鮮な空気を逃がさず家中に循環させるためには高気密高断熱仕様が欠かせません。
窓を開けなくても家中の空気は換気システムにより新鮮な空気が循環しますが、気密性と断熱性はしっかり保たれています。
地中熱利用換気システムのメンテナンスは、外にある吸気フィルターを半年に一度掃除し、5年に一度交換するだけです。
フィルターの場所も掃除や交換しやすい場所に設置し、一か所だけですので簡単にでき、面倒に思わないように配慮しています。
冬はより地熱効果が高い
床下の冬の気温は15℃から18℃で、暖房器具で暖めたような温度はありませんが、冷たい外気を1から暖めるよりも、
排気の熱と地熱で外気をある程度暖めた方が、経済的で地球にも優しいです。
ある程度暖まった新鮮な空気を逃がさず家中に循環させるためには高気密高断熱仕様が欠かせません。
窓を開けなくても家中の空気は換気システムにより新鮮な空気が循環しますが、気密性と断熱性はしっかり保たれています。
実際に地熱住宅に住まれている方の声を聞いてきました!→こちらから