一番最初にする事 | |
不動産購入に関して家族やご親族(特に親御さん)の反対は有りませんか?同意は得られて居ますか? 不動産購入に対して大前提を見落として居ませんか?年回りとか風水の方角等(事前に親御さんなどに確認) |
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資金計画 |
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不動産の購入には、不動産価格だけではなく、諸々の諸経費がかかることを忘れてはいけません。通常、下記のような諸経費がかかります。 | |
1、不動産仲介手数料:(物件価格×3%+6万円)×消費税5% | |
2、名義変更費用:司法書士費用+登録免許税+各種印紙代+抵当権設定費等 | |
(物件により異なりますが、およそ物件価格の1.5%〜2%程度です。) | |
3、契約用印紙代(1000万円以下1万円、5000万円以下1.5万円)平成19年3月31日まで | |
(詳しくは、http://www.taxanswer.nta.go.jp/7108.htmまで) | |
4、銀行融資に伴う保証料、手数料、印紙代等の諸経費(融資金額のおよそ2.3%〜 | |
3%程度、銀行融資申込み時に算出されます。) | |
5、その他個別の経費(融資手続き代行費用、引越し費用、近隣挨拶費用、建設費等) | |
6、固定資産税(決済日から3月31日までの分を日割り計算します。)、不動産取得税 等の税金 | |
7、火災保険料(住宅を建てる方のみ) | |
返済計画 |
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賃貸に済まれている方は、家賃を払っているのはもったいない!!なんて、思ってしまいますよね。しかし、ここで落とし穴にはまってはいけません。賃貸の家賃=ローンの返済ができる!!と考えてはいませんか?不動産を持つということは、賃貸ではなかった支出(保険金や税金等)が発生します。借りられる可能額を借りるのではなく、返せる可能額を計算し、返済計画は余裕を見て無理のない購入金額を設定しておきましょう。 | |
銀行仮申込み |
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ローン返済を検討されている方にお願いです。ローンはいくらまで借りることができるのか把握しておきましょう。まず物件資料を持って、銀行に行き、現状でいくらくらいローンが借りられるか仮審査をしておきましょう。正式な審査には、いくつかの資料が必要になりますが、簡単な審査ならその場でしてもらうことができます。よく銀行や農協等で住宅ローン説明会を開催していますよね。そういうときを利用するのが良いと思いますよ。銀行によってプランも金利も様々です。しっかり見極め、納得のいく金融機関を選びましょう。 |