Loading...

logo

ご来店予約
0532-47-0333
あなたの頼れる相談相手になりたい

colum
#知っ得情報ひろば

人口激減で土地が余る未来

東三河が毎年消えている!

少子高齢化で人口は激減中!2023年は80万人減と発表されました。 この80万人…2023年時点の東三河の人口約74万人より多いんです! 人口が減り、田舎ではあっちもこっちもポツンと一軒家だらけ…。

いつの間にか世の中は大きく変化しています。 30年後には働ける人(土地が欲しい人)が今より2000万人減り、今の3分の2強に激減。 2050年までに現在、人が居住している地域の2割は無人に…。 若者が結婚しなくなり、一人暮らし世帯が増え、2050年には半数近くが一人暮らしで、 そのうちの半分は高齢者の一人暮らしになるそうです。

さらには、国の調査機関によると現在の18歳の女性の最大42%が子供を持たないと推計されるそうです。
かつて昭和30年ごろには「人口過剰」が問題になっていたとは…あっという間に潮目は変わるものですね。

人口減少と共に消えていく「売れる理由」

人口減少でおきること
・店や病院が減る
・学校廃合
・公共交通縮小
・空家・空き店舗増加
・税収減(行政サービス低下)
・生活利便性低下→地域の魅力の低下

人口減少により、上記のようなことが起こり、これらは不動産売買にも影響があります。

さらに、人が減って家がいらなくなるだけではなく、車も減るので駐車場もいらなくなります。 今の車はとても進化していて、アメリカや中国では無人のタクシーがすでに実用化されており、 日本でも2026年には東京で開始されるそうです。

そうすると自家用車を持つ人も減っていき…駐車場も不要になってしまいます。 そうなると駐車場として土地を売ることもできなくなってしまう可能性もあります。 「土地が欲しい理由」も「土地が売れる理由」も人口の減少と共に減っていってしまうのです。

どんどん土地は余る

あっちもこっちもほったらかしの所有者不明土地は、2016年には九州より大きい410万ヘクタール。 2040年には北海道とほぼ同じ720万ヘクタールと予想されています。そんな未来はもうすぐそこです。

持ってるだけで使わない土地でもずーっと税金を取られ続ける…売りたくても売れない…となる前に… 使わない土地は今すぐ売りましょう!潮目はあっという間に激変します。

スマホが発売されたのは2007年。2010年には普及率4%だったのがあっという間にみんなスマホ!変わるときは本当にすぐです!
【 ご相談はこちらから 】