colum
#知っ得情報ひろば
解約しないと大損!デジタル相続に注意!
「○○ぺイ」のような電子マネーや交通系のICカードなど、とても便利ですよね。
でも、デジタル財産は相続のとき困ったことに…。
デジタル財産に気付かずに亡くなる…それよりもっと困るのは解約しないと 払い続けることになる会費など…。いろいろ便利なサブスクやジムの会費や 通販の定期購入なども気を付けないと「負の遺産」となり、大損になってしまう可能性もあるので要注意です!
デジタル遺産の具体例 |
---|
・金融商品 ネット銀行の口座、ネット証券の口座、仮想通貨(暗号資産)、FX(外国為替証拠金取引) ・ポイント クレジットカード利用で貯まるポイントなど各種ポイント、マイレージ ・有料会員サービス サブスクリプション契約、定期課金サービス ・その他 電子マネーの残高、キャッシュレス決済サービスのチャージ残高、通販サイト |
生前にできる対策
まずは、不動産など実体があって目に見える資産や今回の実体が無く目に見えないデジタル資産など、家族にどんな資産があるかを伝えておくことが大切です。 また、ユーザーIDやパスワード、口座番号など具体的な情報をまとめておくことで、いざというときに円滑に物事を進めることができます。

日頃から夫婦や親子でいろいろな話をしておくことがとても大切ですね!