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#売却について
無料査定について
物件をスムーズにそしてより早く売却へと結びつけるためには、物件を確かな目で査定し、物件に正しい価値をつけることが大切です。
最初の査定が大事な理由
売主様の少しでも高く不動産を売りたい気持ちは当然です。しかし、どんなお取引にも相手がいます。人生で一番高い買い物です。
買主様は眼を皿にして価格を調べています。この事実を売主様は認識する必要があります。
不動産販売を開始して、一番買主様より引き合いがあるのは売り出し開始より1~2ヶ月間です。
そして、時が経つほど引き合いは減っていきます。
1年も経つと誰もが知っている“売れ残り物件”と思われるようになります。
その時点でたとえ値引きをして適正価格を付けても、もはやその土地の価値を100%認めて頂けなくなります。
実は、不動産販売にも賞味期限があるのです。
この傾向は、南道路以外の優良物件でない物件でとても顕著に現れてきます。
場合によっては適正価格から3割も値引き要求される場合もあります。
一般的には売主様も売れ残り期間が長ければ長いほど苦しくなっていますから、
買主様の法外な値引き要求を飲むほかないという悲しい現実が待ち受けています。
そのため、より早い売却へと結びつけるためには、物件に正しい価値をつけることが大切なのです。
そのお手伝いを私たちR.E.サンハウジングにお任せください。
査定方法
弊社では、売却予定物件の周りの取引事例を調査し、実際の取引価格を元に査定評価基準をもとに査定します。
査定価格をお伝えする際には、根拠をきちんと説明し、必ずお客様にご理解をいただいております。
・ご来店いただいて
査定に必要な書類を持ってご来店いただき、後日査定結果をお伝えいたします。事前にご来店予約をお願いいたします。
・無料査定フォームから
無料査定フォームに入力いただいた内容から査定いたします。
売却を考え始めた方、忙しくて時間が取れない方にオススメです。
不動産査定価格とは?「売りたい価格」と「売れる価格」
私たちプロが判断する「査定価格(※)」は、長年の経験と蓄積されたデータから出される、物件が「売れる価格」です。
お客様が高く売りたいと希望する「希望売却価格(売りたい価格)」に比べ、低めの価格になることが多いです。
そして、売り出すときの「売出価格」は「査定価格」よりも高めに設定するのが一般的ですが、
実際に売却できた「成約価格」は、「査定価格」前後に落ち着くことが多く、一般的に「査定価格」に近い価格で売り出すほど早く成約する傾向のようです。
また、「売出価格」をあまり高く設定すると、なかなか買い手が見つからず、大きく値下げせざるを得ないことが多いようです。
※ 査定価格=買取価格ではありません。
弊社で査定し、売却されたお客様の事例
弊社の適正価格より高く販売開始した場合 |
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【 豊橋市 売地120坪のAさんのケース 】 弊社査定価格坪価35万のところ、お客様の強いご要望で坪価40万で売り出しました。 何人もお客様を付けたのですが値引きをして頂けないので1年以上売れ残り、 結局誰もが知っている売れ残り物件となり最終的に33万での売却となりました。 この1年間の間に、34万円での購入希望者や35万円での購入希望者を売主様は全てお断りになりました。 |
適正に価格が査定され販売開始したケース |
【 豊橋市 中古住宅・土地67坪、建物44坪、築7年 】 転勤の為の売却です。 売主様は、複数の不動産会社に価格の査定をお願いしました。 A社の査定2,800万、B社の査定2,700万、弊社の査定2,600万となりました。 売主様弊社の査定が一番丁寧で詳細で色々な用件も多数加味してあり、 一番信用が置けると理由で弊社をお選びくださいました。 売出し価格は2,598万とお客様がお決めになりました。 何故2万円値引いたのですか?とご質問すると… 「何となく売れやすいかなぁ~」と思ったそうです。 その後、約3ヶ月で値引きゼロの契約となりました。 |