借財（１，５００万円）返済の為の売却です。
この売り主様住宅の売却に当たりインターネットで良さそうな不動産会社３社に販売の相談を致しました。

Ａ社は販売価格２，８００万円、Ｂ社は販売価格２，６００万円、弊社は査定価格２，２００万円、販売価格は、お客さまのご希望で２，３００万円とさせていただきました。

この売り主様、それぞれの不動産会社に質問を致しました。

売り主様の質問：
責任を持って売れる値段は幾らですか？

Ａ社の回答：
そんなこと解りません。

Ｂ社の回答：
２，３００万円かも知れないし場合によっては２，０００万円を下回るケースもあり得ます。

弊社の回答；
多少時間はかかるかも知れませんが２，２００万円ならまず販売できると思います。

売り主様は考えた結果、弊社をお選び下さいまして２，３００万円での販売開始となりました。

そして、住宅の欠陥部分（家の一部が傾いている）を１００万円値引きをされまして、２，２００万円のご契約となりました。

転勤の為の売却です。お客様複数の不動産会社に価格の査定をお願いしました。

Ａ社の査定２，８００万円、Ｂ社の査定２，７００万円、弊社の査定２，６００万円となりました。

売り主様弊社の査定が一番丁寧で詳細で色々な用件も多数加味してあり一番信用が置けると理由で弊社をお選び下さいました。

売出し価格は２，５９８万円とお客様がお決めになりました。
弊社が何故２万円値引いたのですか？とご質問すると・・・
何となく売れやすいかなぁ～と思ったそうです。

約３ヶ月で値引きゼロの契約となりました。